4月22日、清々しい新緑の中、今年度初めての活動を行いました。春の恒例行事のしいたけの菌打ちと同時作業で

原木を立て掛ける支柱を作り、菌を打ち終えた原木を並べました。その後はカブトムシ小屋に餌を入れ、幼虫を放虫。

今年こそは元気な成虫を見ることができるよう祈りながら、元気よく土に潜っていく幼虫を見送りました。

お昼はクオーレふれあいの里の広場で開催されていた「フィウーメマルシェ」にお邪魔し、白川町で有機農業を

営まれている「暮らすファームSunpo」さんの里山のお弁当でお腹を満たしました。企業の森活動を通し、白川町を

応援し盛り上げることも私たちの使命です。

次回の活動は、カブトムシが成虫になる頃の7月を予定しています。