未来を担う子どもたちの教育の一助となる活動に取り組んでいます。
岐阜車体工業では、次代を担う子どもたちや若い世代、また、その教育に携わる皆様と積極的に交流し、夢を持つこと、目標を達成することの大切さを体感していただくためのさまざまな教育支援活動を展開しています。
具体的な取組み
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小学生の子どもたちがクルマ作りを学ぶための社会科勉強として行われる工場見学に協力しています。見学を終えた児童からは「さまざまな工程を経て車両が完成していく様子に感動した」などの感想を聞き、大変やりがいを感じています。
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高校生・大学生をインターンとして受入れ、職業体験の機会を提供しています。期間中には、さまざまな職種の従業員に囲まれてを仕事を体験していただき、未来を担う若い世代に、モノづくりの楽しさや意義を感じていただいています。
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2011年より、地域に住む発達障がい児の自立支援を目的としたサマースクールを毎夏開催。学校が夏休み期間中の数日間を活用し、各務原市と連携しながらさまざまなプログラムを行っています。
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各務原市内の中学校の生徒会役員を対象に、「トヨタ白川郷自然学校」で開催されているリーダーシップ研修「各務野立志塾」。「自然と共生」をテーマとしたこの体験型教育活動への支援を行っています。参加した生徒らは、学んだことを各学校の生徒会活動活性化に生かしているようです。