
社員インタビュー

会社の未来を
担っていく
仲間づくりの活動
人事室
入社1年目
外国語学部 フランス語学科卒 Kさん
大学時代は語学の勉強と、コーヒーチェーンでのアルバイトに力を入れ、充実した毎日を過ごしました。その経験の中で育んだコミュニケーション能力を社会人になってからも生かしたいと考えるようになり、人事職を志望。岐阜車体工業を選んだのは、会社訪問時の印象がとても良かったからです。事務・管理系のフロアでは女性がたくさん活躍されていましたし、お話しした先輩社員の対応が優しく丁寧だったので、「私もこの人たちと働きたい」と思いました。

私の仕事紹介
入社後人事室に配属され、主に新卒採用担当として会社説明会や選考、内定者へのフォローなどを行っています。ヒト・モノ・カネと言われる経営資源のうち、ヒトにフォーカスし、経営戦略に沿った新たな人材を採用するのが私に課せられたミッション。「会社の未来を担っていく仲間づくりの活動」といっても過言ではなく、大きな責任とやりがいを感じます。
心がけているのは、出会った一人ひとりが描く「社会人になってどんなことを実現したいのか」という夢に、岐阜車体工業が応えることができるかどうか、選考の中で丁寧に見ること。採用担当者は、学生さんの人生やキャリア選択をサポートする立場でもあると思うからです。結果的にご縁がなかったとしても、学生さんに「岐阜車体工業と出会えてよかった」と思っていただけるような関わり方をしていきたい。そんな風に考えて仕事に取り組んでいます。
岐阜車体工業のいいところ
岐阜車体工業は、コツコツと努力していると、それを評価してチャンスを与えてくれる会社です。さらには、同じ部署のメンバーがとても意欲的で、皆がよりよい仕事をしようと積極的に業務に取り組んでいます。そのような環境で働けていることが私にとって一番のモチベーションの源。日々刺激を受けながら、自己成長を実感しています。

MESSAGE
就職活動中は、いろいろな企業の社員と会って仕事や会社の話を聞けるチャンス。ぜひリアルな情報にたくさん接してほしいと思っています。岐阜車体工業について言うと、トヨタ系の完成車メーカーと聞いても、ピンとこない学生さんもいるかもしれません。実際、私がそうでした。まして、社員がどのように働いているのか、どんな雰囲気なのかは分かりにくいのではないでしょうか。そういう情報をできるだけ分かりやすく伝えていきたいと考えていますので、ぜひ採用イベントに足を運んでみてください。みなさんとお話ができることを楽しみにしています。
※本座談会記事は2023年10月時点のものです。
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